高野山結縁行脚
〜大師の三鈷と不滅の聖燈〜
平成26年4月6日北海道出発〜平成27年4月2日高野山開創法会に到着
◆ 宮崎県内の巡錫 ◆ 平成26年11月27日〜11月30日に実施しました 宮崎県内の「結縁行脚」巡錫の模様は ⇒ コチラ |
結縁行脚「本尊三鈷杵」 |
高野山結縁行脚とは お大師さまは遣唐使船にて唐(中国)に留学され、恵果和尚から、真言の法の全てを授かりました。 唐より帰朝する際、中国・明州の浜辺(浙江省寧波)より「日本で密教を弘めるに相応しい道場を示したまえ」と念じられ、法具「三鈷杵(さんこしょ)」を投じられました。 すると、三鈷杵は瞬く間に飛び去り、高野山上の松の梢に懸かります。 後に高野山に到ったお大師さまは、この地が修行の道場としてふさわしい、御自身の誓願に叶った地として、伽藍の建立を決意されたのです。 高野山開創のシンボル「三鈷杵」と 高野山奥の院にお供えされている「祈親燈」(消えずのおあかり)より分灯された「聖燈」が 平成26年4月、高野山を出発し、北海道より順番に全国を巡り、 平成27年4月2日、高野山に戻り、開創法要開白・中門落慶法要を迎えます。 詳しい事業の概要はコチラ(高野山金剛峯寺ページ) |
高野山奥の院の「聖燈」 |
高野山の霊木で造られた「三鈷」には 触れて御縁結びをしていただけます |
◆宮崎県内の「結縁行脚」巡錫の模様は ⇒ コチラ
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